テノール歌手ルイス・リマの関連のお部屋
ルイス・リマに付いて
ここではYUKI@管理人が雑誌やネットで調べた範囲内で纏めています。
ルイス・リマに関してはプライベートな事は全く報じられていないので、
彼のプライベートに関しての情報は書く事が出来ません。(^^;)
書く事が出来ないどころか、私自身知らないのですから。(^^;)
ルイス・リマは1948年9月12日、アルゼンチンのコルドバで生まれたテノール歌手です。 有名なブエノスアイレスのテアトゥロ・コロン付属の学校でカルロス・グイシャンドゥートに 学んだとの事だそうです。 経歴はサイトや本によって年代なんかが多少書いてある事が違うのですが。。。(^^;) 1970年頃にフランシスコ・ヴィニャス・コンクールで特別賞を受賞して、それからミラノで ジーナ・チーニャの元で学んだとの事だそうです。 それからの受賞暦は1972年のトゥールーズ国際声楽コンクールで2位、1973年のバルセロナ でのコンクールで3位、ラウリ・ヴォルビのコンクールで1位受賞だそうです。 最近はネットで調べたら、1,999年頃にKONEX財団(?)の賞も受賞しているようです。 ルイス・リマはこの財団の賞は1980年代にも受賞していた様な気がするのですが。。。 デビューは1974年にリスボンで「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトリッドゥや「蝶々夫人」の ピンカートン等を歌ってデビューしたようです!(*^_^*) それで翌年はドイツでデビューしたようです。 それからドイツのあちこちの劇場で「ルチア」のエドガルド、「蝶々夫人」のピンカートン、「椿姫」の アルフレード、「ドン・カルロ」のタイトルロールetcを歌ってたみたいです。 1,980年頃まではチューリッヒの第1テノールとして契約してたみたいですねぇ〜!(^_^) その中では1976年9月に「ボエーム」のロドルフォ(これがチューリッヒでの初舞台だったようです)、 1977年の「ルチア」も歌ってたようで、その間にストラスブール等他の劇場でも1977年に「ボエーム」、 1978年「トスカ」のカヴァラドッシ、カラカスで「愛の妙薬」のネモリーノや1977年にミラノ・スカラ座で 「ファウスト」も歌ってたようです。 この1977年の「ファウスト」がミラノ・スカラ座でのデビューだったみたいですね。 他だったら1978年にアレーナ・ディ・ヴェローナや、翌年はメトロポリタン歌劇場のデビューも 飾ったそうですよ〜!(*^o^*) 最近だったら2001年の3月頃にマドリードで「ドン・カルロ」のタイトルロールを歌って、この時は 代役として出演したという情報を得ましたが、ルイス・リマ自信も声の調子が不調だったようで、 その後辺りに一度引退を仄めかしたのか、スペイン語のマスコミ関連と思われるサイトに関連記事が 掲載されましたが、その後も活躍が続いています。 そして2002年はロサンゼルスで「西部の娘」のディック・ジョンソンを歌っていましたし、2003年の 最初辺りだったか・・・ウイーン国立歌劇場で「ドン・カルロ」等を歌っていたという情報も得ました。 それで2003年6月は多分コンサート形式(?)と思われるのですが、ワシントンで「スティッフェリオ」の タイトルロールを歌っていたようですね! それで同年8月はマチェラータ音楽祭で「カヴァレリア・ルスティカーナ」に出演したようですが、初日で 不調降板してしまったと聞きました。(-_-;) この年は6月の時もワシントンの新聞サイト(?)に「お腹と喉の調子が悪いような感じであったが立派に 最後まで舞台を努めた」と評価されていました。 この様な記事を見るとファンとしてショックはありますが、「頑張ったんだなぁ〜」って感じで嬉しくなります! 2003年マチェラータの後は同年12月頃にトリエステで「トスカ」に出演予定だったようですが、 キャンセルした様な感じです。(-_-;) その後は全く出演情報が入ってこなくなりましたが、2004年11月にアテネでアグネス・バルツァと共演の 「カヴァレリア・ルスティカーナ」に出演していました。(^_^) しかしルイス・リマのオペラ出演情報はこの後(2004年11月以降)は全く入って来なくなりましたが、 ネットサーフィンしていたらコンサート活動はやっているような感じです。(^_^) |
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