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「エリックの青春」

1975年作品

この映画は、アメリカではTVムービーとして製作された物だそうですが、日本では劇場で公開された映画です。
これは元は実話であり、実在の主人公のエリックという青年が白血病を宣告され、彼が病気を宣告されてから亡くなるまで懸命に生き抜いた様子を描かれているって感じの映画でした。
この映画には「スター・ウォーズ」旧3部作のマーク・ハミルが「スター・ウォーズ」以前に出演していた映画で、主人公のエリックを優しくいたわる弟役を演じています。

エリックはサッカーが得意な青年だったのですが、ある時、足にあざが出来ていたのを母親が見つけて、その事で白血病であるという事が分かるのですが、見所はここからだと思います。
白血病に自分がおかされている事が分かってからも自分なりに懸命に生き抜こうとしている事が感動を与えられたって感じです。
こういうのって、自分の残された僅かな命をどの様に生きるかを教えてくれている映画でもある様な気がします。エリックはサッカーが得意なので、その得意なサッカーで残された短い命を楽しんでいるのでは・・・って気もしました。


他に重要なのは、家族など周りにいる人々の支えや、懸命に病におかされたエリックを助けようと看病する恋人の存在で、その中でエリックは支えられているって雰囲気もあります。
しかし、恋人が出来たのはエリックが病におかされて短い命を宣告された後で、エリックとの間に子供を欲しがる恋人に対して、彼は自分の死を感じている為に良い返事をしなかった所は涙を誘われます。

この映画を観たのは、TV放送で観て録画をしていましたが、今はその録画をしていたVHSのテープが切れてしまって見られなくなったので、簡単な感想にまとめました。
まず、全体的に見て思うのですが、スポーツ大好きの若者が白血病におかされながらも懸命に生き抜こうとするところを見ると、日本の原爆で被爆して白血病で亡くなった千羽鶴の少女の物語と共通する物を感じています。
この少女も確か、このエリックと同様にスポーツが得意な少女だったって事を高校の時に授業で習った記憶があります。


俳優は覚えているのはエリックがジョン・サベージ、エリックの弟ポールがマーク・ハミル・・・この2人だけ名前を覚えているだけなのですが・・・(^^;)
ジョン・サベージは懸命に生き抜こうとするエリックの姿を上手くとらえて演じていた記憶があります。最近は彼の名前はあまり聞かなくなってきているのですが、誠実さ、優しさ共に見事に表現されていたと思います。そして、この映画の主題歌も彼が歌っていた記憶があります。

マーク・ハミルはやはりスター・ウォーズのルークの印象が圧倒的なのですが、この映画も存在感はバッチリ!助演って感じで出番はエリックに比べると少なめでしたが、とにかく兄をいたわる様子がほのぼのさせられます。

エリックの恋人の役を演じた女優(名前は忘れましたが^^;)は、美人って感じではなかったけど、優しさとひた向きな雰囲気と清純で切なさも見事に出ていたのが印象的です。


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